生うに

いやいや、参りました（汗）
昨夜は、午後八時に部屋でウトウト…。一度目が覚めたのが午後１０時。しかし起きられずに二度寝。再び起きたのが午前０時。…しかし、起きられずに３度寝。そしてまた起きたのが午前２時。こりゃ駄目だと思い、布団を敷いて４度寝！今朝８時に起きたので、合計１２時間★☆★相当疲れてたみたいです（笑）

…という事で、昨日ブログはお休みしちゃいましたので、昨日分の内容を書こうと思います。

一昨日の夜、母親が寒風沢の知り合いからもらった「生うに」をつまみに晩酌をしました。

　　　　

ガマが今回食したのは「ムラサキウニ」ここでウニのウンチクを少々…。

“ウニ”は海の岩場などに生息し、体全体を棘で覆われた棘皮動物です。全国の海に分布していて、その種類は日本だけでも100種類を越えています。
中でも食用とされるのはほんの少し★その代表的な存在が「バフンウニ」と「ムラサキウニ」なんです。

■「バフンウニ」
日本沿岸の磯で普通に見られるウニで、短くて鋭い棘を持ち、馬糞のような緑褐色をしているのが特徴です。生きている時には海藻や貝殻などを身に付けて敵に見つかりにくいようにしていることが多いようです。主に海藻を食べているんですよ。食用になるウニとして有名で、ガゼ・ガンジョという別名もあります。お味は濃厚！口の中に入れるとウニの味が全体に広がり、ずっと後味が続きます！

■「ムラサキウニ」
日本沿岸の磯で最も普通に見られるウニです。濃紫色で太く長い棘を持つのが特徴で、ほとんどの人が「ウニ」をイメージするとこのムラサキウニなんじゃないでしょうか？海藻を食べていて、特にホンダワラ類などの褐藻（かっそう）を好むそうです。バフンウニと同様に食用として有名です。そのお味は、バフンウニより薄味で、上品な味と言えます。日本酒や焼酎のつまみとしては最高にいいんじゃないでしょうか？

ちなみに、ウニの漁獲量が多いのは…
　１位　北海道　5890トン
　２位　岩手県　1264トン
　３位　長崎県　923トン
　４位　宮城県　879トン
　５位　青森県　868トン
だそうです！

寒風沢では今月末で漁は終わりだそうで、７個くらいで１５００円で買うことができるそうですよ☆

最高の贅沢な晩酌をしました。あぁ～またウニをつまみに呑みたいなぁ～♪

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