GUINNESS(ギネスビール）

先日、友人から「ギネスビールって飲んだ事ある？」と聞かれ、「名前くらいなら…」そう答えました。「好き嫌いが別れるけど一度試してみれば？」と言われ、メチャメチャ興味を持ってしまいました。

ところでギネスビールを調べてみると…

1759年にギネスの創業者、アーサー・ギネスがアイルランドのダブリンで廃業した醸造所を借り受け、ビールの醸造を始めたそうです。以来、醸造技術の進歩によりビールの製造プロセスに若干の変化がありましたが、伝統的な醸造方法は、現代まで受け継がれています。
19世紀に入って、ガラス瓶の製造技術の向上に伴い、ギネスビールはインドやアフリカに輸出されるようになり、その名前が世界に知れ渡りました。
日本には、1964年にサッポロビールが輸入・販売を始めたそうです！

さて、早速ガマは近所のスーパーに行きギネスビールを購入しましたよ♪

　　　

急いで家に帰り、グラスに注ごうとすると、缶の中に何かが入っている！まさにラムネのビン状態！！！
なんでも…

缶内に「フローティングウィジェット（Floating Widget）」というプラスティック製の球型のカプセルが内蔵されてて、開缶と同時に缶内の圧力が一気に開放されサージング（泡立ち）を引き起こし、この働きにより、本場アイルランドのパブで飲まれている樽詰めギネスと全く同じクリーミーな泡を缶で再現できるそうです。

グラスに注ぐと、黒褐色のいい感じの色合い！

　　　

一口飲むと、クリーミーな泡が甘く感じますが、すぐにほろ苦さがガツン！ときます。ビールの本来の姿はまさにコレ！男の飲み物☆と思ってしまいましたよ♪
さすがに単品で飲むより、唐揚げやソーセージと一緒に飲むと、メチャメチャいいかも！この日ガマは鳥の唐揚げをつまみにしてたので、口の中の油っぽさが一瞬にしてかき消されました！
ギネスビールがもう少し安かったらなぁ～…そう思いながら、正月や誕生日などのめでたい日には買って飲もうと思います♪

ちなみに、ガマが海外のビールで好きなのは、コロナビール！メキシコのビールでライムを瓶に差し込みラッパ飲みするのが良いんです☆軽くて何本でもいけちゃう感じです１

---